土作りと「雪割りなばな」26日目。

3月 17th, 2017
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こんばんは。

ここ数日天気の良い滝川市。

家庭菜園と野菜苗の育苗場所として早めに設営したハウスも

雪解けの水分が随分引いてきたので今年の土作り始まりです。

ハウスを張ったのが2月18日なので耕せるまで1ヶ月は掛かるんですね。

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今年の土作りは、堆肥を使いませんでした。

堆肥とは

ウィキペディアさん  いわく

堆肥(たいひ)とは、有機物を微生物によって完全に分解した肥料のこと。有機資材有機肥料)と同義で用いられる場合もあるが、有機資材が易分解性有機が未分解の有機物残渣も含むのに対し、堆肥は易分解性有機物を完全に分解したものを指す。コンポスト (compost) とも呼ばれる。一方、昔ながらの植物系残渣を自然に堆積発酵させたものが堆肥であり、強制的に急速に発酵させたものがコンポストであるとする意見もある[要出典]。本項は堆肥コンポストを同義として扱う。

 

簡単に言うと この有機物は北海道農業の場合 家畜の糞をベースに化学物質ではない天然栄養成分を熟成させたもの。が多いです。

有機農業で使われる肥料です。

対極にある化学肥料は化石燃料を人間技術で精製して必要成分に調整させた肥料です。

堆肥も化学肥料も成分分析的には変わりませんが 堆肥には「微生物」が数字に出ない成分として存在するので良いのではないかと、なっています。

 

今年堆肥を使わなかった理由は

ウィキペディアにもあるように「微生物によって完全に分解した肥料」。

「完全に分解」。専用建屋と十分な時間(数年規模)がないと難しいです。

中野ファーム堆肥も完全に分解は実現できていません。

未分解の動物の排泄物。

微生物もたくさんいます。栄養素もあります。虫もたくさん寄ってきます。野菜を育てます。虫は寄ってきます。家庭菜園は無農薬です。虫にやられます。困ったな。堆肥やめるか。。。

 

中野ファームの家庭菜園は基本的には無農薬ですが「有機農業」ではありません。

そもそも種が在来種ではない限り、私たちの野菜へのサポートは最小限必要です。

考え方としては

有機が「漢方薬」、化学肥料が「風邪薬」

子供が風邪を引いたら薬を飲ませます。軽度なら漢方や栄養ドリンク、サプリでも効きますが、インフルエンザになっているのにそれらを飲み続けても意味が無いですよね。そもそもインフルエンザにかからない体作りが基本ですが本人の努力とは別に医学の力も借りる瞬間は誰にでもあります。

 

と言うわけで

試験的に今年は堆肥を辞めてみます。

 

有機も科学も公平な目線で見極めていこうと思います。

 

「雪割りなばな」26日目

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随分と立ち上がってきたの分かりますか?

今日は株間の土耕こしを行いました。除草効果と雪の重みで締まってしまった土に空気を送り込み成長を促します。

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暖かくなってきたこの頃ですが

朝晩の冷え込みは厳しいので夕方には写真のように「お布団」掛けて大切に育てます。

 

収穫まで1週間、、どうなるかな。

頑張れ「なばな」!